機体 |
タヤエンジニアリング・アミーゴ30 V1 |
エンジン |
OS32SX-H ABC |
プロポ |
futaba・FF8super |
受信機 |
futaba・R149DP |
サーボ |
futaba・S9252(A/E/P)S9001(T) |
ジャイロ・サーボ |
futabaGY401/S9253 |
ローター |
ジグソーGP-4L
550 |
その他 |
マフラー・ハットリチューンド
サイレンサー 燃料THC | ☆アミーゴ30V1です。実はシャトルを購入する時に、この機体も購入候補でした。98年ごろに発売された最新鋭機ですから、ラジコン誌
などを見て、よく出来てるなと思いました。近場(と言っても遠い)のラジコン店が特約店でしたから、有れば買ってしまおうかと車を走ら
せたほどです。しかし残念と言うか幸運にもアミーゴの影さえなく、もちろん部品のストックも無しと言う状態でして、話を聞くと色々事情
があるらしく、素直にシャトルを購入しました。 いつ墜落するか分からない3D飛行を思いっきりやるには、部品がすぐに入手できない
のは困りますよね・・・・。
後に、アミーゴを使ってるラジコンクラブの飛行を見るチャンスがありましたが、皆さん何故かOS46Hエンジンを搭載されてまして、聞いた
話では、機体が重いので32エンジンでは、限界があると言ってました。知り合いもアミーゴを購入しましたが、いきなり発売されたばかりの
OS50Hエンジンを搭載してました。(~_~;) ギヤ比をかえ、エンジンマウントを自作し、さらにアンダープレートも付けなんだか大変な機体の
ようで、シャトルを選んでよかったと思ってしまいました。(^^ゞ
ただ、アミーゴ50コンバージョンキットが発売され、ローターが600になった頃には、その飛行を見てやはり次はこの機体しかないな
と思ったものです。しかし、この頃から飛行場の問題も有り、エンジンヘリから徐々に電動ヘリに移行していくことになります。
☆本機は、オークションで安く落札した物です。程度はかなり良く、1年に数回しか飛ばさない私には好都合です。(^^ゞ
オプションも沢山付いていましたしぃ〜♪

☆このボディーをはじめて見た時は個性的、又は微妙と言う感じでした。
斜め後ろから見た形は好きですね。キャノピー部分は内側から取り付け
て有ります。チョットスマートでしょ? と言うかT-REXみたいとか・・・・。
前述のように、中古の機体ですから、全て分解して清掃及びパーツの
チェックをしたのは言うまでも有りません。
アミーゴはネットで多くの方が取り上げていますので、それを参考に
組み立てました。自分で工夫した所はキャノピーだけです。┌|-.-|┐ペコッ

☆ジャイロはサーボフレームに取り付けています。 ピッチフレームは短くして
剛性をアップしています。(サーボの近くだとヤバイそうですねジャイロ・・・)
ピッチは+13°〜−11°にセットしてあります。メインフレーム部のピッチセッティング
インジケーター下面を削ってこのピッチを稼いでいます。
※
初飛行の時に、エンジンが回りきってしまうので、この対策をしました。
エンジンはOS32SX-H-ABCです、このエンジンは98年に買ったシャトルに付いていた
同リングエンジンを部品交換でABC化したものです。少しチューンしてあります。

☆この中古機には、
カーボンテールサポートが付いていました。実はアンダープレート
(Mプロ)も付いていましたが、何せ重いので今回はテールサポートをエンジンマウント
にビス止めしてエンジンマウント部の剛性を上げています。
エンジンも綺麗に回っているので大丈夫だと思いますが、37以上のエンジンを搭載
した場合は、アンダープレートを装備しようと思います。
サブタンクもオマケで付いていました。(^^♪
一番注意して組み立てたのは、やはりテールリンケージです。フレームのガイド穴
に擦られるピアノ線は表面を鏡面加工しています。
☆話によると、テールグリップ部分が予告無く抜け飛ぶそうですね。M3x18
セットスクリューネジが金属疲労でも起こすのでしょうか?
この部分は、クイック又はブラボーの物に交換したほうが良さそうですね。
リンケージで注意したのは、テールピッチレバーとテールピッチスライダー
をリンクするボール部分のすり合わせです。スムーズでガタが無いギリギリの
クリアランスを狙います。 夏は良くても、冬に渋くなりそうですね。注意しましょう。
垂直尾翼は小面積化と穴あけをしています。

☆テールプーリー取り付け用のスプリングピンはイモネジではなく
丁度いいキャップスクリューネジで取り付けています。
しかし、この黄色い垂直尾翼は・・・白でも良いのではと・・・。
☆垂直尾翼は取り外して、代わりにFRPでプレートを作りとめています。
滑り止めに水道管用のシールテープを使用しています。
☆ハットリチューンドサイレンサーとヘッダーもオークションで手に入れました。
このマフラーは二世代目の物でしょうか、現在の物とは少し形が違いますね。
ヘッダーはかなり短く、どの機体に合った物なのかは分かりません・・・。
ただ、シャトル時代よりも、パイプアウトがスムーズみたいです。まだ2回しか
飛ばしてませんからなんともいえません・・。┌|-.-|┐ペコッ
※マフラープレッシャーの位置も現在検討中です。
☆スタビライザーブレードは、ヒロボーシャトル用の軽量パドルを付けています。
新型の軽量イエローパドルを試しましたが、どうも32エンジンには面積が大きすぎ
無駄に空気を叩いてパワーロスするみたいです。両方とも20g前後で大体同じ
重量ですが、ヒロボーの方が前後バランス面で有利みたいです。とにかくホバリング
した時点でこちらの方を気に入ってしまいました。
アミーゴのスタビライザーブレードのように、3ミリイモネジで回り止め加工をしています。
※純正3Dイエローパドルはハイパワーエンジンに換装した時に試してみるつもりです。

中古ですから、メインローターハブのマストが入る穴は既に、長穴になっていました。
ここがシーソー運動すると、テールパイプを叩く可能性がありますので、隙間を
シールテープでふさぎました。(対策しましたが初飛行で軽くテールパイプを叩きました)
基本的にはエポキシで接着するのが解決策です。EPコンセプトSRのヘッドもこの
傾向があります。
グリップが太いのはとても良いとおもいますが、ベアリング部分のガタが凄いです。
これが普通なのか、今度グリップを買って交換してみます。
リンケージは凄く楽です。シャトルと比べれば楽勝ですね
複合舵を打った時でもパワーロスが少なく、ピルエットフリップが楽に出来ます。
シャトルは舵の同時打ちをすると、確実にパワーが取られます。その為、ピルエットフリップでピルエットの回転速度が一定になりません。
その制御の為、ラダーを頻繁に操作しないと綺麗に出来ませんでした。 アミーゴは負担が半分以下のようです。
ピルエットフリップ時に「パコ〜ン」と凄い音がしたときには、ビックリしました。(゚д゚)

初飛行前のアミーゴ君ですが、良く見てください。テールローターはヒロボー
スカディーの物です・・・・・。いや、そうではなくて、取り付け方が・・・・。
飛行前に気が付き、直しました・・・・・・。(~_~;)
初フライトの印象は、丁寧に組み立てたので、最初から好印象です。ただ
舵の利き方が、ある角度から急に利いて、更に入れると今度はパワー
負けしておとなしくなる感じでしょうか。エクスポを少し増やして、そのまま
3Dをやってみました。頭の中では、パドルを変えてみようと考えつつ
3Dをこれでもかとやってみました。後日、ヒロボーのパドルに変えて飛行。
ホバリングをした瞬間にスゴイスワリ、舵利くのかな?と思いつつ上空
飛行。ロールをやってみましたが、綺麗に何回でも回ります。前回の飛行
でローリングサークルは無理な印象でしたが、これなら出来ると思いました。
更新06/02/07

4日、久しぶりに飛ばしてみました。当日は天気が良いですが、風が強く絶好の飛行日和
ではありませんでしたが元気に飛んでくれました。ビデオ撮影のために身内を連れて行き
ましたので、ニードルを調整しただけの状態です。本当は各部分を微調整したかったので
すが、「寒い寒い」の連呼をされては、落ち着いた調整など無理です(~_~)。
飛行前に気になったのは、ボールリンクです。飛行現場に行く前に機体を、お日様に当て
暖めた段階では、ボールの動きもスムーズで飛行も問題ないだろうと思ったのですが
寒い現場では、ボールリンクが渋くなっていました。この材質は、温度変化に敏感な様です
ボールリンクを冬仕様と夏仕様の両方を製作したほうがいいみたいですね・・・。
ピッチカーブやスロットルカーブはまだ考え中なので、発表は出来ませんが、ごく普通の
セッティングです。
ブログにも書きましたが、2タンク目の飛行前、エンジン始動時にスターターシャフトが跳ね飛んで、サブタンクを直撃、タンクが砕けました。
寒さで、樹脂がもろくなっていた為でしょうね・・・。普通こんな事があると、"嫌な予感→何かが起きる?→墜落・・・。"と考えそうですが、
サブタンクを外して構わず飛行・・・無事に戻ってきました。(^-^)
しかし、飛行後の点検で、エンジンプラグが緩んでました。どうもトルクが無く回転が上がると思ったら、これが原因でしたね。更にショック
なのは、プラグの頭が僅かに黒くなっていた事、カーボンがプラグに付いたのは初めてです。エンジン調整はちゃんとやらないとダメです
ね。ちなみに燃料は FH-25です。
更新07/01/31
2007/1/21、久々に思いっきりワンフライト?しました。その前の飛行でマフラーのパイプ
が外れて2分ほどで終了しましたので(ブログ参照)本日の飛行は気分爽快です。
今回の変更点はマフラーです。まずヘッダーですが、これはオークションで落札した正体
不明の物でしたが、後にハットリ製のシャトル用を短く切った物と判明しました。
これを30チューンドパイプとの組み合わせでは余りにも短く、特性的に超高回転型となり
高回転でブン回るわりにはトルクが少ないという特性でした。
そこでマフラー部分をハットリ46HTSに交換しました。このマフラーは40〜50用ですが
チューンドマフラーの排気口からリヤ・コーン(反射板)までの長さが丁度良いという物です。
排気口が8ミリとなり、マフラープレッシャーが弱いかも知れないという不安も有りました。
しかし、以前使っていたハットリ30チューンドマフラーの排気口を7ミリに変更してましたので、大きな問題はないだろうとも思いました。
実際の飛行では、ローター回転数が約1500〜1600回転位でパイプインに入ろうとする感じです。特性的に前のシャトルを思い出します。
この段階でパイプインすると上空から降りてくる時にパイプインから外れずにホバリングでもエンジンがブン回る状態になりそうです。
とりあえず、アイドルアップに入れてメインニードルを合わせます。私の場合は上昇降下を繰り返し、エンジンが苦しくない様に調整しまし
た。
次にアイドリングニードルを調整します。この場合アイドリングニードルは中速域のニードルとして使用します。アイドルアップに入れたまま
ではなく、ノーマルモードにして調整します。アイドルアップからノーマルモードに戻して、エンジンの回転が綺麗に落ちる様に調整するのが
理想ですが、そう簡単では有りません。
プロポのスロットルカーブやピッチカーブなども同時に調整して、エンジンがパイプインから外れるように調整しないと、エンジンに負担が
掛かります。この調整の難しさが、チューンドパイプ離れにつながっているのだと思います。
プラグもコールドタイプの方が良いでしょう。OSプラグは熱しやすく冷めやすいタイプで、エンヤは熱しにくく冷めにくいタイプだと思って
います。チューンドマフラーにはOSタイプの方が向いているようです。なるべくコールドタイプを選ぶと回転落ちは良くなります。
ただし、アイドリングはエンジンが暖まるまでは、不安定でエンジンも止まりやすいです。
だいたいスローニードルが決まってきたら、またアイドルアップ状態で様子を見ます。ホバリングからの急上昇でもたつきが有るのなら、
メインニードルとスローニードルを微調整します。
これで3Dが出来るパワーが十分に得られると思います。ただし燃料タンクの液面差による燃調変化も見逃しては駄目です。これを無視
するとエンジンの寿命が短くなります。
前置きが長くなりましたが、飛行の方はパワフルで十分なパワーが出ています。この機体が発売された当初はOS32SXではパワー不足
との意見が一般的でしたが、私としては十分でないかと思います。まあ、日頃パワーの無い電動ヘリを飛ばしているからそう思うのかも
しれませんね。
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