kyosho 8.4v-1700mAh Ni-Cd   

 
 
 このバッテリーが発売され時には何も考えずに飛びつきました。
 丁度私がEPコンセプトを購入、全く飛ばないので、困っているときでした。
 2本購入して、当時のラジコン技術に書いてあるニッカドバッテリーの
 充電方法などを試しました。今まで地面を這いずり回っていたEPコンセプト
 が10メートル程度の高度で飛行でき、”この機体は飛ぶんだ・・”と思いました。
 しかし、元気がいいのは最初の2分位、後の2分は1メートル以下の高度を
 ユラユラ飛ぶのがヤット・・・。電動ヘリはこんな物かと思いました・・・。

 ☆当時、私の知識では、このバッテリーはとても難しい物でした。
 ☆371g(ロッキーコネクター込み)

SANYO 8.4v-RC2000 Ni-Cd  

 
 このバッテリーを購入する前は、サンヨー1100SC 9.6vで飛行を楽しんで
 いましたが、寿命になりましたので、RC2000・8.4Vを購入しました。
  
 印象は最後の最後までパワーが有り、一気にパワーダウンする感じで。
 最後の1分は地面付近で遊覧飛行させていました。 (130フライト・現在も飛行可能)
 
 ※しっかりした親電源と昇圧式充電器で充電しないとパワーが出ない時が
 あります。このバッテリーで親バッテリーがもっとも大事だと言うことが
 分かりました。意外と自動車用12V鉛バッテリーが長持ちしない事もこの時期
 気付きました。1997頃
 ☆416g(ロッキーコネクター込み)

SANYO 8.4v-RC2400 Ni-Cd  

 
 

 RC2400・8.4vです。RC2000を購入しようとしましたが、飛行時間10分越え
 を考えていたので、こちらにしました。このバッテリーはRC2000と比べると
 大人しい印象です。この頃から、京商スカイビクトリー210アンプに変更し
 ハイターンのモーターが使えましたので、パワーダウンを補っていました。
 
 飛行時間は15TWモーターを使い、10分越えを何度も実現しました。

 
 ☆432g(ロッキーコネクター込み)

SANYO 8.4v-RC2400 Ni-Cd 

 
 RC2400・8.4vです。メーカーが違うだけで、バッテリー本体は上記と同じ
 ものです。このバッテリーはスタント用でエコフライトには使っていません。
 ニッカドバッテリーは大電流放電を経験させると次の放電も期待できる
 そうです。確かにそうだと思います。何らかの理由で、通常飛行に切り替えた
 後に同じ手順で充電しても、元気がない場合があります。

 一回使ったら、最低でも3〜7日は寝かせています。そのお陰で120回使用の今でも、
 まだスタントが出来ます。

 こちらのバッテリーのほうが上のRC2400より僅かに重いですね・・。
 ☆440g(ロッキーコネクター込み)

9.6V GP2200  NiMH  zap

 
 GP2200・9.6vです。ブラシレスモーターを導入して、この電圧が必要になり
 購入しました。一応ザップドです。知り合いが、このバッテリーを購入して
 当ホームページにある、EPコンセプト・ジェットレンジャーに使ってみましたが
 スゴイパワーで、以前使った9.6vとは大違い。初めてニッケル水素を使った
 わけですが、ワンフライトで気に入ってしまいました。全くのアナログ仕様
 で重量があるスケールEPコンセプトがロールやループをこなす姿に、ビックリ
 
 現在は、このバッテリーが主力です。 2本所有(*^-^人^-^*)
 
 リポは使わないのと聞かれますが、500クラスのリポは高いですから無理・・・。
 ☆388g(ロッキーコネクター込み)
  

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