機体 

 京商・EPコンセプト(旧型)

モーター/アンプ

 WALKERA380M(KV3100)/タワープロ40

 プロポ

 futaba・FF8super

 受信機

 futaba・R149DP

サーボ 

 futaba・S135(P) futaba・S135(A/E)

ジャイロ・サーボ

 futabaGY401/S3001

ローター

 ノーマル発泡ローター

バッテリー

 RC2400 8.4v/GP2200 9.6V 


 2006/05/13 現在の機体データを紹介します。

 今まではブラシモーターを使用していましたが、最近ブラシレス仕様に変更しました。以前の仕様は全てが昔の物で、まるでタイムスリップ
 した感じが有りました。昔は知識がなく、やっと飛んでいた物が現在は下手なブラシレスモーターよりパワフルに飛ぶのですから、驚き!
 コマジャイロも新鮮です。ホント飛ばすのが楽しくなる機体でした。

 では、なぜブラシレスに変えたのか・・・・。それは、メカ類が一式遊んでいたからです・・・。使わないと勿体無いですからね。
 それに、昔仕様にも、30分あれば戻せますしぃ(^-^)

 ☆機体重量 915g 4.8v300mAバッテリー込み (メインローター・バッテリー未装備)  



 モーターとアンプはEPコンセプト2号機のお下がりです。
 しかし、最近このモーターをオークションで見ませんね・・。これより1つ下のクラスは
 今でも出品されてますが、EPコンセプトには丁度良いのですがね・・・。

 アンプはタワープロ40です。このアンプはBECが弱いので、別電源として4.8v300mA
 の物を搭載しています。(重量約30グラム)

 アンプのパワーは良いのですが、カット電圧が高めのようで、飛行後にバッテリーが
 (ニッカド)多少余ってしまいます。ハイペリオン50よりも飛行時間が短めです。

 これは旧型フレームですから、ピッチレバーの構成が違います。当サイトで紹介した
 自作のピッチレバー(フタバのサーボホーン改)が使えませんので、ピッチストローク

 を増やすために、本来の穴の位置から、少し外側に穴を開けなおして、ボールを
 取り付けています。この改造により+11〜-9のピッチを確保しました。

 コード類は少しルーズに束ねています。墜落時にコードが切れるのを防ぐためです。

 受信機はフタバのR149DPを使用(勿体無いな・・・)墜落した時の生存率を高めるため
 スポンジで包んでいます。(/ー\*) 新品なので・・・。

 写真では見えませんが、スポンジの下とメカフレームにマジックテープを
 貼り、ズレ防止にパンツのゴムで全体を軽く保持してます。

 ジャイロはGY401・・・。勿体無いのですが・・。取り付けには100円ショップで売っている
 黒いスポンジタイプの両面テープを使用。純正でない両面テープを使いテストしてます。

 EPコンセプトのフレームはカーボン配合タイプのプラスチックで電気を通しますから
 どうなるか楽しみですね? でも、飛行した感じでは問題ないです。

 サーボはS3001です。押さえ的には問題ないです。ディレーは入れています。
 私は余りジャイロの設定にはこだわらないので、そこそこ押さえていれば、問題なしです。
 

 当サイトで改造記事を書いてるわりには、どノーマルなテール部分です。(笑い)
 ここを改造すると、左ストール・ターンした時のテール安定性が違います。

 
 テールパイプは割れてしまったカーボンテールパイプを再利用しています。

 真っ二つに割れたカーボンパイプを保存しておいたジャンクのテールブームを繋ぎ
 にして、瞬間接着剤で固定した物です。

 ※危ない加工なので詳しく書きません。(強度は問題ないのですが)

 
   シュワイザー300ボディーは素材が厚めで少々重いので(新型は分かりませんが)
 美観が損なわない程度に切り抜いて軽量化しています。

 だいたい15グラム軽くなっています。

 現在モーターピニオンは18T(旧型純正、絶版品)を使用しています。これは私が使用しているGP2200/9.6Vに合わせたものです
 リポ3Pにすれば16Tピニオンも使用可能と思います。
 
 しかし、京商さんがEPコンセプト純正のブラシレスモーター&アンプを発売するようなので、今後は気軽にこのヘリを楽しめる時代になると
 おもいます。また盛り上がれば良いのですが。v^o^v

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