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モーターとアンプはEPコンセプト2号機のお下がりです。
しかし、最近このモーターをオークションで見ませんね・・。これより1つ下のクラスは
今でも出品されてますが、EPコンセプトには丁度良いのですがね・・・。
アンプはタワープロ40です。このアンプはBECが弱いので、別電源として4.8v300mA
の物を搭載しています。(重量約30グラム)
アンプのパワーは良いのですが、カット電圧が高めのようで、飛行後にバッテリーが
(ニッカド)多少余ってしまいます。ハイペリオン50よりも飛行時間が短めです。 |

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これは旧型フレームですから、ピッチレバーの構成が違います。当サイトで紹介した
自作のピッチレバー(フタバのサーボホーン改)が使えませんので、ピッチストローク
を増やすために、本来の穴の位置から、少し外側に穴を開けなおして、ボールを
取り付けています。この改造により+11〜-9のピッチを確保しました。
コード類は少しルーズに束ねています。墜落時にコードが切れるのを防ぐためです。 |

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受信機はフタバのR149DPを使用(勿体無いな・・・)墜落した時の生存率を高めるため
スポンジで包んでいます。(/ー\*) 新品なので・・・。
写真では見えませんが、スポンジの下とメカフレームにマジックテープを
貼り、ズレ防止にパンツのゴムで全体を軽く保持してます。 |

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ジャイロはGY401・・・。勿体無いのですが・・。取り付けには100円ショップで売っている
黒いスポンジタイプの両面テープを使用。純正でない両面テープを使いテストしてます。
EPコンセプトのフレームはカーボン配合タイプのプラスチックで電気を通しますから
どうなるか楽しみですね? でも、飛行した感じでは問題ないです。
サーボはS3001です。押さえ的には問題ないです。ディレーは入れています。
私は余りジャイロの設定にはこだわらないので、そこそこ押さえていれば、問題なしです。
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当サイトで改造記事を書いてるわりには、どノーマルなテール部分です。(笑い)
ここを改造すると、左ストール・ターンした時のテール安定性が違います。 |

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テールパイプは割れてしまったカーボンテールパイプを再利用しています。
真っ二つに割れたカーボンパイプを保存しておいたジャンクのテールブームを繋ぎ
にして、瞬間接着剤で固定した物です。
※危ない加工なので詳しく書きません。(強度は問題ないのですが)
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シュワイザー300ボディーは素材が厚めで少々重いので(新型は分かりませんが)
美観が損なわない程度に切り抜いて軽量化しています。
だいたい15グラム軽くなっています。 |