![]() 2006/10/07 現在の機体データを紹介します。 この機体は、現在色々な事を試す実験機の役目をしています。その為、仕様がコロコロ変わっています。今回はフラッピングヘッドから シーソーヘッドに換装して、ボディーの色を変えました。このボディーはポリ系の素材ですから、下地処理をしないと、すぐ剥がれますので プライマーで下地処理して、ウレタン塗料で塗装しました。(これも実験ですね) ボディーはピカピカで機体が高級品みたいです・・・。それと、テールフィンなどはブラックのウレタン塗料で塗りました。当初はボディーと 同色で塗りましたが、オモチャっぽいので(オモチャですが・・・)黒く塗りなおしました。 この色で上空飛行時の視認性は大丈夫かと思いましたが、今のところ問題はありません。 ☆機体重量 914g 4.8v300mAバッテリー込み (メインローター・バッテリー未装備)
イージーな機体です。この一年での消耗部品は、脚のピアノ線(前)が金属疲労で折れただけです。 今回ウレタン塗装で、機体の高級感も増し、飛ばしていて貧乏臭くない所がいいですね(笑い) 悩みはメインローターでしょうかね・・・。とにかくこの機体のリンケージ剛性では、翼断面の重心が前縁から24%位の所に無いと トラッキングが合いません。 最近、このクラスのローターは、機体の運動性を上げるために、とんでもないところに重心が有ります。リンケージの剛性があれば ローターグリップに、ローターをキツク取り付け、リードラグ運動を抑制して、飛ばすような感じですね。(サーボは大変ですが) この機体でローターをキツク取り付けると、ローターグリップのネジ部分が陥没して、もしかしたらローターグリップが壊れるかも知れません 昔はJRCローターとか、色々選べたんですがね・・・。メーカーさんがコンセプト10のローターを再販してくれれば、EPコンセプトの株が 上がると思いますがね。 |