T-REX 500CFのページです。




T-REX500はEPコンセプトと比べて、全長で約4センチ大きいです。
T-REXの飛行重量は1800g、EPコンセプトは1110gその差690g・・・。

☆現在の仕様☆
サーボは全てS9650
ジャイロはGY401&S9650(ギヤはS9257)
モーター・ESCはノーマル
オプションは何もつけてません。
トルクチューブを付けました。
テールピッチAssy メタル
メタルコントロールレバー追加です。


1・製作編 ここをクリック
2・初飛行 ここをクリック 
3・2008/04/29 ここをクリック 
4・2008/05/03 ここをクリック 
5・2008/05/04 ここをクリック 
6・2008/05/14  ここをクリック 
7・2008/06/01  ここをクリック 
8・2008/06/16   ここをクリック 
9・2008/06/21 ここをクリック 
10・2008/09/28 ここをクリック 
11・2008/11/05 ここをクリック 
12・2009/02/22 ここをクリック 
13・2009/05/04 ここをクリック
14・2009/11/01 ここをクリック 
15・2009/12/30 ここをクリック
16・2010/01/08 ここをクリック 
17・2010/04/25 ここをクリック
18・2010/05/02 ここをクリック
19・2010/05/16  ここをクリック
20・2010/06/27   ここをクリック
21・2010/09/11  ここをクリック



@ 組み立てた印象 (フレーム)

この機体はフレーム周りの精度が悪いので、この部分をシッカリ組み立てないと、ギヤやベアリングから異音がするようです。
私はカーボンフレームですが、ファイバーの方が精度が良いと言う記事も見かけますね。

カーボンフレームのネジ穴部分のズレは、左右のフレーム同士では有りませんが、プラスチックパーツの穴の位置はズレますね。ネジが
細いタッピングネジですから、そのままグリグリねじ込めば形にはなりますが、フレームが直ぐ歪みます。

プラスチックのベアリングブロックも注意が必要ですね。ベアリングがキッチリはまりすぎて、ベアリングが変形する感じで、回りがゴロゴロ
しました。(国産でもよくありますが・・)私はお湯で煮て軟らかくして、修正しました。予算があるならオプションのメタルベアリングブロックを
最初から組み込んだ方がいいですね。

この部分のベアリングが綺麗に回らないと、マストがベアリングの軸で空回りして、ベアリングの意味がなくなります。マストも痩せますから
注意が必要ですね。勿論、変な音も出ると思います。

アンダーフレームのプラスチックパーツは、カーボンフレームの穴と大きくずれますね。これを修正しないと。1つネジをねじ込む度に
フレームが歪みます。この部分は凄く悩みました。カーボンフレームを削るか・・。それともプラスチックパーツか・・。結局両方しました・・。

モーターブロックは問題なし。私のモーターブロックには、ネジが4本少しねじ込んでありましたが、1本曲がって入ってました。そのまま
ねじ込むと、ねじ山が駄目になるところでした・・・・。

テールブームケースは、問題なくフレームに組み込めました。

しかし、惜しいですね。ベアリングブロックと、アンダーフレームぐらいですね、問題があるのは。

A 組み立てた印象 (ヘッド)

説明書では、ヘッドが先ですが、フレームを組み上げる時に、マストを基準にフレームの組み立てをしてましたので、ヘッドはフレームの後
になしました。

ヘッドは精度が良く、ボールリンクもリーマを掛ける必要がないほどスムースに動きますね。とにかくサクサクと組み上がると思います。この
部分で工夫した事は、ダンパーゴムのバリを紙ヤスリで削っただけです。私の場合、ルーターにはめ込んで、回しながら削りました。

スラストベアリングには、適切な粘度をもったグリスを塗布して、全てのネジにネジロックを塗布しました。とにかく、全く問題無しですね。

B 組み立てた印象 (テール)

テール周りも、精度がいいですね。ただし、テールグリップに入っていたベアリングが1つゴリゴリでした。どうやってもゴリゴリが取れません
ので、新しいベアリングを購入してつけました。この部分のベアリングが駄目ですと、ラダーサーボの寿命が短くなります。

テール周りは全ての部品がガッチリしていて、重いですが、安心感はありますね。素組みでもテールリンケージはスムーズで手間が掛か
りません。

テールのベルトにはシリコン系のスプレーをして置きました。この機体のベルトは短命という事ですから少しでも長持ちさせたいものです。
でも、トルクチューブが出ますので、重量的に問題ないようでしたら、それを付ける予定です。

※テールローターはバランスを取らないと駄目です。これは国産と同じような考え方では振動が出ます。静と動のバランスを取りましょう。

C 組み立てた印象 (メカ関係)

サーボは全てS9650です。ラダーも同じです。このサーボ、要らない耳を切るのが一苦労でした・・・。ラダーも同じサーボにしたのは、
6VBECでも、電圧レギュレータを取り付ける必要がないからです。

ESCとモーターはノーマルです。BECは内蔵タイプをとりあえず使います。受信機はR146IPを用意していましたが、信頼性の面でR149DP
に変更しました。ジャイロはGY401です。(テストして問題が無いようなら、軽量のR146IPに変更予定です)

この機体は、サーボとスワッシュ間のリンケージがもう少し?と言う感じかもしれませんね。多分高級プロポの使用を前提に考えてるのか
も知れません。横から見ると、全てのリンケージの角度が良い感じですが、前から見るとハの字になりますね。後ろのサーボは真っ直ぐで
すからスワッシュモードの細かい設定が出来ないプロポはある程度妥協が必要かも知れません。

私は、CCPMの機体は初めてですから、色々勉強になりますね。EPコンセプトはスワッシュ固定タイプで、全ての動きが独立してますから
プログラムミキシングの必要も無しで、楽でしたが・・・。

CCPMは、リンケージがシンプルでいいですが、サーボのギヤにガタが有ると、ヘッド周りのガタも其れなりに有りますね。もっと高精度の
ギヤが有るといいかもしれませんね。(多少のガタは必要かも知れませんがね)

ESCの搭載位置は、フレームの右前側に変更しました。どうしてもテールヘビーになりますので、ウエイト代わりです。この方がバッテリーに
付けるYコネクターのコードが短くて済むので、若干の軽量化になるかもしれませんね。モーターのコネクターは非常に硬いです。でもアンプ
のメスコネクターに完全に差し込まないといけません。私はWD-40を少し塗って差し込みました・・・。

モーターのギヤは12Tを取り合えず付けました。これからの季節は13Tだとバッテリーがキツイかもと言う理由です。ローターはアラインの
オプションで販売している430mmの物ですから、これで様子見ですね。

D 組み立てた印象 (総括)

各部品の精度に関しては、噂に聞いていましたが、その通りと言う感じですね。ただし、部品精度はあと少しで国産レベルになるかも知れま
せんね。ホント、あと少しです。国産危うしですかね。テストするパイロットは一流ですし、メーカーもやる気満々ですからね。レベルが下がる
事はないかもね。(しかし、この機体を数時間で組み上げる人がいるのだから凄いですね・・・私は2週間掛かりました・・・。)

機体はオプション無しでも豪華に見えますし。塗装済みのキャビンを見ただけで、白旗振りたいですね。ネジ類は特殊な感じですから、
シッカリ組み立てたい場合は、アラインの工具を用意した方がいいかも知れません。ネジ類は別の袋に予備が結構入っている所は
良心的ですね。まあ、MADE  IN JAPANに無い様なサービスには、良い気分になりますよね。

 

 
初飛行 08/04/27

組み立て後の最終チェックや設定など、全て遣り尽したので、いよいよ初飛行です。

飛行前にしなければならないのが、距離テストです。プロポのアンテナを1段伸ばして、機体のあらゆる方向でテストしましたが、問題は有り
ませんでした。次にキャビンを付けないで、ホバリングをしました。ノーマルモードのスロットルカーブはメーカーの推奨設定ですが、ミソスリ
も無くホバリング出来ました。(トラッキングも無調整で合いました)

ローターの回転数は分かりませんが、2000回転ぐらい回ってるのかも知れませんね。でも凄く音が静かで異音も無く、ギヤの音も静かです。
クラブの方もその静かさに感心してました。この機体は、無負荷状態でギヤを慣らしてはいませんが、最初から当たりがいいみたいです。

機体の振動も無く、これなら!と言うことでキャビンを取り付けて、激しい上下の機動を試しましたが、どうもFF9ではタイミングが遅れ気味
で・・・。やはりCCPMのミキシングはプロポの反応速度が遅くなるのかも?知れませんね。高級プロポとの違いがそれかもしれません。

あまりにタイミングがずれるので、スキッドが地面に軽くタッチしました・・・。いきなりスキッドを折るところでした・・。さて、危ない事は止めて、
10メートル位の高度を取り、ピルフリを試しましたが、良い感じで出来ます。よくビデオで見るような、巻き込むような感じではなく、何時も通り
のPフリでしたね。多分舵が少なめという事が良いのかもしれません。でもロールをするとEPコンセプトの2倍ぐらいの速いレートですから、
まだ少なくてもいい感じです・・。

メトロも試しましたが、止まりがいいですね。初飛行でグリグリが出来るほど癖も無く、さすがに噂どおりの凄い機体ですね。アイドルアップを
オフにしてノーマルで降ろして来る段階で、少しミソスリが出ました。これが噂のミソスリね♪と言う感じですね。でもそんなに激しく出ませんか
ら、組み立ては上手くいったのかもしれません。音も静かですし・・・。

飛行後に、各部の温度を見ましたが、どれも正常範囲でした。モータの過熱も全く無しです。これなら13Tでもイケそうですね。でも、初飛行
でしたから、4分間グリグリしてませんので、まだ12Tでテストが必要です。私的には12Tで満足ですけど・・・。

2回目の飛行は、上空での走りを見ました。この機体は頭上げがあるという噂ですが、どうもその傾向は有りません。ローターが標準と違う
からかも知れませんけど・・・。素直な走りをしますね。いや〜ぁ、それにしても静かですね。これなら音の苦情は来ないと確信しました。

舵の剛性感も有りますし、フニャフニャしませんから、如何にも高剛性の物が飛んでいるという感じです。ループも大きいし、ロールのキレは
相当な物ですね。Pフリも簡単に出来ますよ。私の機体は1800gですが、重さを感じませんね。とにかく驚きました。しかし、ノーマルで
ビックリしてる私はまだ甘いですね・・・。どちらかと言うと、私の飛ばし方はパワーでグリグリするよりも、風を利用するタイプですから、
省エネ(低パワー)で飛ばせる見たいです。これは、EPコンセプトを飛ばしていて付いた癖ですけど・・・。

人生で初めてのCCPM採用機ですが、今の所問題ないみたいです。設定中はスワッシュが正確に動かない感じがしましたが、プログラム
ミキシングで出来るだけ補正したのが良かったみたいです。もっと精密な設定の出来るプロポなら調整のしがいが有りますが・・。

アンプ、モーター、バッテリーの温度もまだ余裕が有りますから、アイドルアップで控えめの設定だったピッチのポイント1・5を、今度の飛行で
+-12で設定し直そうと思います。勿論、涼しいうちに13Tも試す予定です。

とにかく、工作に自信の有る方には、お勧めの機体です。

※バッテリーはロビン2100・3S X2です。





 
☆2008/04/29

本日は、T-REX500を2フライトしました。今回はモーターピニオン12Tのままで、変更したのはピッチカーブです。初フライトは、バッテリー
やモーター・アンプなどの発熱具合などを見るために+-11度の設定でしたが、どうも余裕があるので、今回は+-12度としました。

最初の飛行はピルエット系を中心とした、負荷の軽い演技でしたが、初期設定のラダーサーボホーン(11.5mm)では、ピルエットのスピードが
速すぎます。サーボはS9650ですが、恐ろしい位のスピードです。これは、GY401のリミット設定を無視しているからですが・・・。飛ばしてる私
としては、気持ちがいいぐらい回って良いのですが、ベルトが歯飛びして、如何にも危なそうです。

正に、リミデットスリップベルトと言う感じですね。まあ、テールローターが白い長いタイプですから、それだけでも舵が利きますし・・・。
バッテリー等の温度は、調整飛行と言うことで、フルに負担をかけていませんから、触った程度で測定しませんでした。この時点では
温度的には問題無しです。

2回目の飛行は、見物している人のために?少々振り回してみました。ピルエットループやメトロ+ピルエット、それとバックの背面旋回など
喜んでもらいました。この機体は素直な飛行特性ですから、どれも緊張感が無く出来ます。忘れてました、デススパイラルも問題無しです。

飛行後の各部の温度はモーター40℃、アンプ31℃、バッテリー40℃でした。これなら、13Tでもいけそうですね。アンプの設定は前回と
同じです機体に振動やミソスリも無く、異音も有りませんので、飛ばしていて気持ちいですね。ピルエットフリップも簡単に出来るし。
凄い機体です。






☆2008/05/03

本日は、T-REX500を3フライトしました。今日は予定外の飛行でしたが、現場にクラブの皆さんがきているということで、少々遅くに出かけま
した。今回、ピニオンギヤを13Tに変更しましたので、そのテストをしましたが、大満足とは行きませんね。バッテリーが2100mAhと言うこと
で、トルク不足と言うことも有りますが、サイドメトロの速いのがイマイチでした。

当初、容易く出来るだろう!とサイドメトロをして見たら、ビデオで見るのとは大違い!遅いのしか出来ないです。しかも高度が低下する・・・。
舵の入れ方が違うのかなとか悩みましたが、歴代の機体では出来ましたからね・・。CCPMの機体は初めてだからそのせいかな?とか、
メカのせいにしたくなります・・。

確かにFF9は処理速度が遅いみたいです。youtubeでT-REX500にS9650サーボを搭載して、試しに動かしている動画が有りますが、あの
スピードにインチキが無いのなら、私のは半分以下のスピードですね。ビデオで使用しているプロポや受信機は不明ですが、
14Zと2.4G辺りかな?

FF9 CCPMでは、とても低空グリグリする気にはなりません・・。速さを追求しなければ、これでも良いのですから、2.4G対応プロポが出て
から導入を考えればいいですし、今出来ることをして置きましょう。

切り返しのレスポンスを上げるには、ヘッドのダンパーも硬い物に換える必要が有るかもしれませんね。オプションで硬い物が出てますし、
インナースリーブも同梱されてますから、これをまず使って見るつもりです。

私の機体は、ミソスリが出ませんので、多分、気温が高くなると、標準のダンパーゴムは柔らかい物になるのかもしれませんね。T500が
誕生して、初めての夏だと思いますから、色々出てくるかもしれませんね。

各部の温度は温度計を忘れたので、正確には分かりませんが、まだ余裕が有りそうです。3分間のグリグリですから、まだOKですね。

ピニオン12Tと13Tの違いですが、あんまり良く分かりません・・・。私の機体は異音が無く、スムーズにローターも回りますから、回転数の
変化も凄く変わった感じがしません。ただし、瞬発力は13Tの方がいいです。でも、持続性は12Tかな?。夏場は12Tでも十分遊べそうです
が・・。

この機体の一番の問題は、テールのベルトです。右ピルエット派の私としては、何とかしたい所ですね。初飛行から、5フライト目で既に
ベルトの一部が、毛羽立ってます・・・。この分では、ベルト購入だけで、EPコンセプト2機の年間維持費の数倍は掛かりそうです・・・・。

今出来る対策は、高速ピルエットをしないことですね。適切なテンションでベルトを張り、飛行中に右舵を入れて、ベルトが悲鳴を上げない
ピルエットレートに調整する事です。その為には、機械的にストロークを調整して、その後はプロポで調整ですね。とりあえずサーボホーン
から見直しです。
 



☆2008/05/04

本日は、T-REX500を2フライトしました。しかし、現場には行楽の人が多く、容易に飛行できる状態ではないので、苦労しました。結局、
グラウンドを使用していなかった、お昼と、行楽の皆さんが帰った夕方の飛行となりました。

1回目の飛行は、誰もいないグラウンド内ですが、結構低空まで降ろしてのグリグリも機体の性能が良いので、出来てしまいますね。
プロポの反応速度がよければ、これ以上のものは無い感じですが・・・。当日の外気温は25℃位ですので、一応3分30秒の飛行でしたが、
各部の温度も予想より低く、モーター42度、アンプ32度、バッテリー42度(ロビン)程度でした。

あと、今回の仕様変更は、ラダーのサーボホーンをフタバの丸い小さい物に変更して、ピルエットのレートを機械的に遅くしてみました。飛
ばして見たらそれでも速い感じでしたが・・・。でも、ピルエットの回りは軽く、ピルエットフリップもやりやすいので、今の設定はいいと思います。
(今回は、テールローターは初期の黒い短い物を使ってます。)

2回目の飛行は夕方・・・、それまで皆さんでバーベキューなどをしてました・・・・・。

2回目は本日の課題のひとつだった、サイドメトロを中心に行いましたが、最初の1分はピルエットフリップ。この演技は低パワーでも出来るの
で、機体に優しい演技です。(定点高度でやると負担がありますけど・・・・・) 今回、背面、正面時に、機体のピッチを抜差しして、急降下する
物をやってみましたが、この機体出来ますね♪。また技のレパートリーが増えた・・・。

2分目からは、サイドメトロの練習です。とにかく色々な舵の入れ方を確めました。少しコツがつかめてきたかもしれません。でも満足できない
何とか、今の仕様で、出来る様にしたいですね。高容量のリポや反応速度の良いプロポを使えば満足すると思いますけど・・・・。

4分にセットしたアラームが鳴って、着陸するまで計4分30秒でしたが、各分温度は、モーター45度、アンプ35度、バッテリー51度でした。
バッテリーが50度になったのは、リポを使い始めて初めての事です。EPコンセプトでも夏場グリグリしてようやく45度ぐらいですからね・・・。
さすがに、メトロ系はパワーが必要という事ですね。逆に言えば、メトロ系が出来れば、何でも出来るということでしょうかね?

後、手持ちで試せる事は、アンプの進角をハイタイミングにする事かな?

追伸、ここまで、アンプ内蔵BECを使用していますが、全く問題無しです。BECに不都合があると、テールに来ますが、テールの安定性も問題
なしです。いまのところ・・。勿論ノーコンやロックも無しですよ。

機体の異音も無し、3D(ローターのストール音が五月蝿いですから)をしなければ、とても静です。
 





T-REX 500 2008/05/04DATA まだ暫定です。参考までに
(フタバ サーボホーンAの一番端の穴を使ったリンケージです)


futabaFF9

Normal pitch 

1 

2 

3 

4 

5 

Data

32.0 

48.0 

69.5

85.0

100

pitch 

-5

-1.5 

+5 

+8 

+12 

throttle 

0  60 75 90   100 

      futabaFF9(中間立て気味)

IdolT pitch 

1 

2 

3 

4 

5 

Data

0.5

22.0

52.0 

84.0

100

pitch 

-12 

-5 

0 

+5

+12

throttle 

100  100  100 100   100 

futabaFF9 

IdolU pitch 

1 

2 

3 

4 

5 

Data

0.5

32.0 

52.0 

70

100

pitch 

-12 

-5 

0 

+5

+12

throttle 

100  100 100  100   100 

futabaFF9 (ホバリング系)

IdolV pitch 

1 

2 

3 

4 

5 

Data

0.5

33.5

52.0 

74.0

100 

pitch 

-12

-6 

0 

+6

+12

throttle 

100  90 85 90   100 

futabaFF9

HOLD pitch 

1 

2 

3 

4 

5 

Data

13.0

33.5

52.0 

77.0

100 

pitch 

-10 

-5 

0 

+6

+12

throttle 

0  0 0 0  0 

SWASH AFR

AIL +70%   ELE +70% PIT +41%

D/R、EXP

AILE 0/-30%

ELEV 0/-30%  RUDD 0/-20%

END POINT

all 100/100

   
SUB TRIM  2:ELE+20  6:PIT-18   
REVERSE THR/RUD/PIT    


Throttle・Point

Low   Middle High

Brake

Off Brake☆

Soft Hard

Electric・Timing

Low Middle☆  High・Timing
Battery・Protection High Middle☆  
AeroCraft Mode AeroPlane Helicopter SoftStart☆ Helicopter Governor 
Throttle Response   Standard Medium  Quick speed☆
BEC 5.0V  5.5V 6.0V☆

















 
☆2008/05/18

本日は風の強い日でしたが、T-REX500を2回飛ばしました。機体の変更点はピッチ設定を+-13度まで取れるようにしています。ピニオン13Tで
このピッチ設定ですとキツイかもと言う感じでしたが、電動ヘリはスロットルを全域で100%設定ですから、ピッチを全部使うか使わないかは飛
ばす私しだいですし、十分加減が可能と言う事で、この設定で行きます。

まず、本日のテーマは、”サイドメトロ”です。この機体をお持ちの方は、サイドメトロを試みて、どうもパワーがイマイチ?と言う印象を持つかも
知れません。私も最初の飛行で疑問に持ちました。しかし、他の飛行は問題なく十分なパワーですから、これは舵の入れ方が間違っているか
もと言うことで、海外のビデオを良く見て、機体の姿勢変化を分析?どうやら、単純な斜め方向の楕円スティックワークは余程のパワーモデル
で無い限り、持続性が無いという結論が出まいした。(モードTでなければ悩まなかったかもね・・・。)

この事を、検証する為にEPコンセプト2号機で色々な舵の入れ方を試し、なんと!克服しました・・・・。まさかEPコンセプトでサイドメトロが
楽しめるとは・・・・。まさに驚きです。T-REX500の陰に隠れて、衰退の一途を辿る(大袈裟かしら)と思っていたEPコンセプトがとんでもない
大ヒントを与えてくれました・・・。で、本日、一番にそのスティックワークを試したわけですが、どうも正解みたい。パワーが無いのではなく、
腕が無いという落ちでした・・・・。

バッテリーはロビンですが、問題なく出来ますね。機体をもう少し軽量化したらもっと楽だろうし、バッテリーの容量をアップすれば、イージーに
出来るとも思いました。1回目の飛行で各部の温度は、モーター43度 アンプ35度 バッテリー50度 。(外気温23度位)です。少々バッテリーの
温度が高いみたいですが、真夏はきついかも知れませんね。

2回目の飛行は、縦のメトロを入れたり、ピルエットループ、Pフリ、Pフリリバースなどを楽しみ、時折サイドメトロを入れて、色々振り回しました。
とにかく機体の動きが速くて、既にオジサンの私には少々刺激が強すぎるみたい。見てるクラブの方たちはもう唖然呆然、凄いとしかいいよう
がないそうです(機体が・・・)。機体にまだ余裕があるので、トルクチューブを付けたらもっと凄く振り回せそうですが、私のお手手は限界に近い
かも・・・・・・・・。それでも、墜落するとか、そのような恐れは感じないので、自制心がないともっと攻めちゃいそうです。テールベルトの事は
何時も心配ですが・・・。

それと、FF9では完全なCCPMの調整が出来ませんから、飛行時に多少の癖があるような感じがしてきましたね。僅かな舵でも敏感に入る
機体ですから、当然だと思います。次はプロポを考えないといけないかも知れませんね。機体の動きが速いので、微妙な修正舵は間に
合わないですから、なるべくプロポの設定で癖取りをしないと、綺麗な演技がやりにくいと思いますね。

2回目の飛行は、結構振り回しましたが、バッテリーの温度は51度、モーターは少々熱くなりました。温度を測るのを忘れましたが・・・。
アンプは問題ないですね。 まあ、とても良いヘリですよ。間違いなく。





 
2008/06/01

本日のT-500の飛行は予定外でしたが、ワンフライトしました。夕方に主力機のEPコンセプト2号機を負荷のかけすぎで墜落させたので、
充電済みのバッテリーを放電するためです・・・・。予定では、トルクチューブを取り付けてから、本格的に飛行を楽しもうと思っていたのですが、
いまだに手に入りません。ラジコンのデパートに注文して、何日経つでしょうか?他の方のブログを見ると、同じ店に注文した方が、
品物をゲットしているのに・・・。さて、この機体で唯一気に入らないのが、テールの駆動系です。右ピルエット派は辛い飛行をしてると思います。

とにかく、ベルトが滑って、困りますね。ベルトに負担を掛けないように、初期の短い黒のテールローターを取り付けて飛ばすと、今度は
テールの抜けが起きますね。ピルエットフリップ系の移動技などを行っている時に、この”抜け”や”滑り”が起きると、次の舵を先読みして
スティックを動かしているわけですから、滑った時の予想も付かない挙動に、一瞬何が起きたの!見たいな感じです。

しかも、テールが滑った時に、推力を補おうと、ジャイロが異常反応するのも焦る要因です。一瞬ジャイロが壊れたのか!とか、ベルトが
完全に滑ってラダーが利かない!とか感じる時があります。その様な時に、機体が横向きに降下すると、さらに焦りますね・・。一瞬!
ノーコン?見たいな感じも味わうし・・・。

まあ、次にトルクチューブを出すから、そこそこの設計?と言う感じですけどね。テールを手でホールドして、ローターヘッドを回せば、直ぐに
”バリバリ”と音を立てて、ベルトが歯飛びするしね。これはEPコンセプトより酷い感じです。あれだけベルトが飛行中に滑ると、ベルトが
低寿命と言うのも当たり前ですね。

強化ベルトと言う手もあるけど、どうしようかな?

さて、そんな不満を抱きながらも、グリグリする私。夕方で、機体が見えにくいという事もあったので、何回か機体の姿勢を見失うけど、パワーと
剛性があるので、落ち着いて対処できます。パワーがあるので、気が付くと、何時もよりも低空でグリグリやっていたりします・・。これは危ない!
やはり適度に高度をとって、見てる方に恐怖を与えないようにやらないと・・・。飛ばしながら、その様な事を考える事自体、歳を取った証・・・。

チョット高度を取り、ピルエットスネークを試します。EPコンセプトより機敏に出来ますね。これだけ出来ればいいです。サイドメトロも、スッカリ
慣れて、レパートリーの1つです。でもEPコンセプトでサイドメトロをやってる方が楽しいですが・・。

あっという間に4分のグリグリが終了。短く感じるのだから、満足してるのかもね?。飛行後のバッテリーは問題ない温度でした。この時期でも
まだ大丈夫みたいですね。でも、真夏にはピニオン12Tにした方が安全といえば、安全ですけどね。



 
2008/06/16

本日は、風が強かったのですが、グラウンドに誰もいないと言う事で、T-REX500のトルクチューブを試してきました。その前に、シャフトスリーブ
も試しましたが、組み立ててる時に、精度が悪いのに気づき、これではミソスリ確実みたいでしたが、やはり1回目の飛行はミソスリが出て、
気分最悪でしたね。ダンパーは今まで使用していた物をそのまま使ったのですが、スピンドルに取り付けて、シャフトスリーブを回すと偏芯して
ましたからね・・。そんな事で、1回目の飛行は、3分ぐらいで終了です。風も強かったので、トルクチューブのギヤの慣らし程度でした。

シャフトスリーブに入っていたダンパーゴムは、ノーマルと比べても同じぐらいの硬さなので、試してませんが、このゴムとセットで試さないと
ダメなのかな?いずれにしても、ダンパーゴムは消耗品ですから、もう1セット購入してみようかな・・・・・・・・。

2回目の飛行前に、シャフトスリーブを取り除き、バッテリーを充電して、風が止むのを待ってました。現場は夕方になると、風も穏かになり、
絶好のテスト環境になります。まずはホバリングですが、ミソスリは全く出ません。本日一番気になるのは、トルクチューブを取り付けたことに
よる尻重です。でも、プロポのエレベータートリムを1クリックしただけで、全く問題なく、安定したホバリングが出来ました。

ピルエットをしてみましたが、問題ないみたい!そのまま3Dを開始!とにかくグリグリ・・・・。徹底的に右ラダーを切る私。でも全く問題なく
お手手についてきます。今までベルト駆動で感じてきたテールの抜けも無く、スゴイのなんのって・・・。私、結構早いピルエットフリップも対応
出来るお手手を持っていますが、実機では出来る物が無く、シムで楽しんでいたのですが、この機体出来ますよ。ほぼ定点で・・凄い機体

ベルトの時も、駆動ロスは感じてなかったのですが、やはりトルクチューブの方がロスが少ないみていですね。サイドメトロが別物の様な感じ
で、やりやすいんです。まあ、EPコンセプトでもやってますから、スティックワークに慣れたのも有ると思いますけど、チョット前とは違いますね。
ピルエットループも十分出来ますよ。ただし、チョットよれるかも・・・。これは、スワッシュが正確に動いてないかも知れませんね・・・。

明かに、アミーゴの方が正確に出来ますね。やはり、それなりのプロポが必要かも知れません。 しかし、とにかく凄い!通りすがりの
オジサンが「凄い!」とひとこと言って去って行きました・・・・。 心配した、ギヤの音も感じないほど静でしたね。心配無用でした。

今回、ピニオンギヤやピッチの設定は一切弄らず、前回のままでしたが、飛行後のバッテリーの温度は51度、モーターは50度 アンプ35度
位でした。バッテリーは直ぐに測ったのですが、モーターとアンプは一分後位です・・・。正確では有りませんので・・・。飛行直後に触っても
問題ない熱さでしたからね・・・・。

しかし、変ですね。あれだけグリグリやってるに、温度が上がりませんね?私の飛ばし方が、適度に流して飛ばすからでしょうかね。特にバック
飛行は常にやってます。アンプもボディーの中に入ってますから、普通は熱を持つと思いますが、バック飛行してるために、風が当たるんでしょ
うね?エンジンヘリでバックをすると、ボディーの中が悲鳴を上げるほど?ベトベトになりますけど・・・・。電動は幾らでも出来ますね♪

テールが良くなったら、次に気になってきたのが、ラダーサーボですね。S9650では、それなりなのかな?。そろそろ、ギヤだけでもアレ用に
換えようかな、既に購入してるし・・・。それが次の課題ですね。


今回の変更点は・・・・・・。
@ 前側のS9650サーボ2個のコードを長い物に変更。  (このサーボは鉛フリーハンダです。交換には注意が必要ですよ)
A 後ろのS9650サーボのギヤを交換            (ガタが多い気がして・・・)
B シャフトスリーブの取り付け            (これは失敗、ミソスリ多発。多分スリーブのプラスチック部品の歪みが原因です)
C トルクチューブ装備                 (右ピルエット派の方にはお勧めです)
D テールローターグリップを固定する2mmのボルトを、国産品に交換  (やっぱり国産!ピッタリ合いますよ、ねじ山)
E 水平尾翼を外す                   (トルクチューブ取り付けによる、テールヘビー対策)

 以上です。




 
☆2008/06/21

本日は、梅雨の真っ只中ですが、午後に雨が上がりましたので、T-REX500を1フライトしてきました。今回のテストは「シャフトスリーブ」です。
前回は、この製品に完敗でしたが、そのリベンジですね・・・。 私のT500はミソスリと言う物が無く、その面では優れていたのですが、前回
シャフトスリーブを取り付けましたら、ミソスリのオンパレードで・・・、とても楽しい飛行では無く、早々に取り外してしましました。

しかし、このままでは悔しいので、ブログに書いた通りの加工をして、テストしてきました。加工を簡単に書くと、スリーブをドリルチャックに取り
付け、回しながら、棒に巻いた紙やすりで内側を慎重に削り、真円度を有る程度出して、スリーブの長さを整えました。製品のままですと、スリ
ーブがやや長く、ダンパーゴムを押して、ローターグリップが突っ張り、スムーズな回転やシーソー運動を阻害しますので、この部分に注意し
て組み立てました。

さて、飛行の方ですが、今回はグラウンド内で行いました。まずはホバリング!。ミソスリは全く無しです。全然出ません。凄く安定しています。
私のノーマルモードのセッティングは、比較的低回転のローター回転数で、ホバリング出来る様にしていますから上下に敏感ではなく、このまま
F3Cの静演技が出来るぐらいです。(まだ回転数は計ってないんです・・・けど)

次に、アイドルアップに入れて急上昇、何のヨレも無く素直な上昇姿勢です。そのまま急降下して、地面から1メートル位で急停止!ローター
が良い音を出しました。今までこの様な動きをすると、前後左右によれる感じがしましたが、その感じが少なく感じました。これは良いかも!

次に、ピルエットフリップ。この機体は簡単に出来るのですが、そのスピードと回数も自由自在に出来ますね。しかも本当に簡単です。この機体
でやると、ピルエットフリップの難度が2つ星位低くなるかも・・・。次に、サイドメトロ、すっかりスティックワークにも慣れて、バッテリー1本分位
その場で出来そうです。特に、ここ2回の飛行はさらに楽になってるみたい・・・。トルクチューブを付けたから?なのかな・・・・・。まあ、これらの
演技が楽に感じるのは、EPコンセプトで苦労してやってるからだと思います・・・・・。

本日はクラブの皆さんがいないので、ちょっと無理しても大丈夫?落としても、内緒に出来るし・・・。と言う事で、私としては冒険的な低空
グリグリを少し・・・。海外の方が、お手手のアクセレーションで、低空寸止め?をしているビデオを良く見るので、チョットやってみました・・。
これは面白いけど、難しいですね。急降下して、地面60センチ位を目標に止めるのですが、ピタッと止まりません。止まってチョット上に上がる
とか・・・・そんな感じですね。また課題が出来ましたね。でも、もう少し反応の良いプロポを用意したいですね。後、容量の大きいバッテリーが
欲しいです。

まあ、今回のテストで、シャフトスリーブは有った方が良いという結論ですね。次回の飛行で、ピルエットループやピルエットスネーク等をやると
もっと分かりやすいかも。 PS. シャフトスリーブは、もう1つ購入して、もっと精密に加工しようかな・・・。今回チョット緩めでしたから・・・・。



その他の工夫や改善した部分は次の通りです。

@ スピンドルシャフトのネジ(ローターグリップを止める物)を国産にしました。やっぱり国産!購入する時に、ネジの頭部分とネジ部分の
繋がり面の加工が丁寧な物を選びました。3x10mm

A 受信機の取り付けを工夫しました。トルクチューブにしたら、回転している時の微振動多い事に気が付きました。ローターヘッドを手で回し
フレームを触ると、微振動を指先に感じます。この振動が、受信機やジャイロにモロに響くようです。これはチョット工夫をしないと?と言う事で
今まで、100円ショップの両面テープで止めていたジャイロを、メーカー純正の両面にして、受信機はスポンジの台の上に置いて、振動吸収
構造にしました。 まあ、飛行時にどのような振動になってるかは分かりませんが・・・。一応、振動に弱い物は保護しました。

B トルクチューブにしてから、テールヘビー気味ですので、バッテリーをギリギリ前に取り付けていますが、前に付けるマジックテープのハズレ
止めを、余りのカーボンロッドで作りました。加工は簡単で、バッテリートレイの前の方に、1.6ミリの穴を開けて、カーボンロッドを通しただけ
です。この部分に、マジックテープが引っかかって、前にズレなくなっています。軽くて効果ありみたいですよ。止めが無いと、マジックテープが
簡単に外れます。




 
☆2008/09/28

3ケ月振りの飛行です。本日は、外気温が低く、とても寒い日でしたので、飛ばしても大丈夫?と判断して現場にT-REX500を持参しました。
私の機体は、軽量化等をしていませんので、大変重く、夏場の飛行は各部分にダメージをあたえそうと言うことで、飛行を控えていました。

しかし、物置に飾ってあるT-500を見るたびに、何で買ったんだか?と思う私・・。アミーゴ50も何で持ってるんだと思ってますが・・。

飛行は何時もの所ですが、対岸の家のご亭主が騒音問題で、2ヶ月前位に怒鳴り込んで来たので・・。ストール音が五月蝿いこの機体を飛ば
すには少々離れた方が良さそうと言うことで、稲刈りが終了した田んぼの上空で行いました。勿論、当日に稲刈りをされている方が多いので
頭上を飛ばないようにしたのは言うまでもありません。

さて、飛行は1回の予定ですから、直ぐに準備してプロポのMODELナンバーを変更!と、この時に、少々悩む私・・。2ヶ月前位にリンケージと
プロポの設定を変更したのですが、それがどのモデルナンバーか忘れちゃいました・・。私の場合、旧データと新データを保存しておくのですが
T-REX500なのかT-REX513(ピニオン13Tと言う意味)なのか分からなくなってしまいました・・。

ピッチゲージを使えば分かるのですが、あいにく持ってないので、「多分T-REX500の方だよな」と判断して飛ばす事に・・。しかし、現場は畑の
一角ですから、草等が有り、平らな所を探すのも難しい感じで、機体を置くところを探し回ることに・・・。着陸大丈夫だろうか・・と思っちゃいます。
機体が斜めにならない所を探して、離陸成功?何時ものグリグリを開始します。

まずはPフリです。夏前の最後の飛行では、フィーリングが凄く良かったのに、今日のPフリは最悪です。ピルエットレートが安定しないで、ギク
シャクしています。しかも、機体の上下方向も安定がなく、背面時の異常な沈下が目立ちます。この時に先ず思ったのは、ピルエットレートの
不安定感は、もしかしたら、S9650にS9257用のギヤを使ったからかも?と言うことです。物は試しという事で、安上がりのラダー高速サーボを
と考えたのですが、不発かも?と言う疑問です。

でも、サイドメトロやバック急降下では問題なく、違うのかな?と・・、ここでモデルナンバーの事を思い出しました、もしかしたら、違うので飛ばし
てるのかも・・・。そうだとすると、リンケージも弄ってるので、有りえない設定で飛ばしてるのかも・・・・。そんな事を考えていたら、タイマーが
鳴って終了。最後に、ピルエットフリップをして、着陸しやすい所を探し着陸(草が多くて、地面が斜めになってる所ですから・・)そしたら、少々
時間オーバー。ボディーを外したら、バッテリーが少々膨らんでる・・。

自宅に帰り、ピッチゲージで確認したら、凄い古い旧データで飛ばしていたと判明・・。その時のピニオンギヤは12Tですから、タイマーも4分に
セットしてあって、30秒オーバー・・・。しかも、最後にPフリしたから、さすがのROBINバッテリーもご懐妊・・。と言う事で、今回の飛行では、
ラダーサーボの件もよく分からず・・です。

1つ分かった事は、ボケの始まりかもと言うこと。(^_^;)

※ 怒鳴り込んできた、対岸のご亭主は、昔の友達でした・・・。世間は狭い。逆にイジメてやりました・・・。だって、奴は、エンジンのラジコン
飛行機をマフラーも付けずに飛ばしてたんですからね・・・。そんなお前が、音の問題で怒鳴り込んでくるとは・・・。と言ってやりました・・・。(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノわぁい♪
わぁい♪

18フライト 墜落0



 

☆2008/10/05

本日は曇り空で外気温が低めと言う事で、T-REX 500を飛ばしました。ついでに、ビデオシューティング〜ぅ!もして見よう、ビデオカメラも持参
しました。今日は当クラブで一番若い N君 も参加と言うことで、彼にビデオ撮影を頼みました。 (Aさん(52歳)では機体を追いきれません・・)

さて、先日のプロポ・モデルナンバー選択ミスで駄目駄目の飛行をしたT-500ですが、今回は、入念に設定をしなおして、もう間違いの無い
ナンバー設定を施し、万全の体制です。なにせ、チープな12V親バッテリーしか持っていない私ですから、現場でもう1回飛ばすバッテリーを
用意できないんです。とてもくたびれた12V親バッテリーでは、ROBIN 3S2100を2本も充電できませんから、調整飛行が出来ません・・・。

つまり、ビデオ撮影も、テスト飛行も、全部ワンチャンスで行うんです・・。飛行前の微調整なんてしません・・・。良いも悪いも全部ご披露と言う
感じ・・・。でも、手慣らしにT-REX 450を1回飛ばした後です・・。

飛行の方は、ビデオに使う音楽を既に選んで有ったので(フリーの音楽)音楽の再生時間を目安に、ノーカット、無編集でUP出来る様に飛ばし
てみました。離陸後のホバリングで機体がピクピクしてるのは、エレベータートリムを調整している所です・・・。

最初のPフリで、一時停止したのは、アイドルアップUからTに切り替えた為です・・・。Uの方が抑え重視ですから、高速ピルエットに不向きで
す。その他は、行き当たりバッタリの飛行です・・。ピルエットサークルの後に、やった技は、オリジナルのソフトクリーム(巻き糞でも・・・)と言う
技です。高度が足りなくて、ソフトクリームではないですけど・・。まあ、一発勝負で練習不足、機体も19フライトしかしてないのでこの程度です。

あと、アミーゴを飛ばした人が、この機体を飛ばすと、CCPMの癖がよく分かりますね。T-REX 500のスワッシュ周りのリンケージはS9650を
使う場合、もう少しと言う感じでしょうかね。T-REX 450の方がいい感じで動きますからね。スワッシュ関係の設定が細かく出来るプロポが必要
だと思います。

ピルエットスネークとかは、シャトルの方がやり易いです。やはり、スワッシュが完璧に動かないとお手手で行う補正が難しいですね。T-500は
トリムの1クリックでも機体が反応しますから、この部分は大事ですね。 具体的に言うと、アイドルアップのピッチ設定で(ピッチ +- 時)、
エレベーターやエルロンを動かすと、スワッシュが上や下に動きます。これは、ピッチを動かしたのと同じ条件ですから、機体もそのように反応
します。これをお手手で修正しながら飛ばすとなると、機体の動きの速さからして、私には不可能です・・・・。

少々不満もありますが、ホバリングの安定感と、スタント時のキレは高次元の機体ですね。凄いです。

S9650にS9257用のギヤを使った件ですが、動画を見てお分かりのように、問題無いみたい。でも、真似する場合は、自己責任ですよ。

※ ビデオの01:05秒付近で、何らかの飛行物体が空間移動して、機体横に現れ、高速で左に消えていく物が映ってますが、多分虫です。
無視して下さい・・。最近の虫は、速いですね・・・。




 

☆2009/02/22

気が付けば5ヶ月近く飛ばしてないですね・・・・。最近対岸の方が敏感ですからね・・音に。電動と言えどもメインローターのストール音は半端
ではないですからね・・・。どこか他の飛行場を見つけたいんですが、何処の空き地にも近くに家がありますからね・・・。

という事で、飛ばさないで出来るのは、機体を飾り付ける事だけです。。。。続々付けてますよ!オプションパーツ!! 最近はメタルミキシング
アームを付けました。段々エロスペに近くなって来てます。ボディーもエロスペに換えましたから・・・。。機体は重くなる一方ですが、将来、この
機体を売り飛ばす時に機体をあまり弄ると価値がなくなりますからね・・・。

それにしても、この機体、見ているだけでも気分が良くなってくるから良いですね、国産の安っぽいそれでいて高い機体より持ってる満足感は
有るかもしれません。。。アラインのヘリを全シリーズ持って並べてニッタリしてる人 いるよね〜っ たぶん。

さて、この機体で一番バランスが良くないのはCCPMのリンケージだと思いますね。搭載するサーボの寸法でも変わってきますが、S9650を使う
場合は特に良くないです。私の場合、安物プロポを使っていますから、CCPMを微調整出来る機能が有りませんので、一般的な組み方では
スワッシュが正確に動いてくれません。特に、非CCPMのアミーゴ50V2を調整した時、その正確で綺麗な動きを見ると、CCPMは問題ありと言う
感じですね・・・・。

そこで、今まで使っていたフタバのサーボホーンAから、同じくフタバのGタイプに変更して、Gタイプに元々開いていた穴を利用し、リンケージを
やり直して見ました。このGタイプのホーンは厚みが有り、剛性も良く、Aタイプよりずっと良いです。しかも剛性がありますから、アラインのキット
に入っていた長めのリンケージボールCを使っても大丈夫そうです。柔らかいタイプですと支点がズレますから捩れるんですけどね。

元々Gタイプのサーボホーンは丸いですから、これの切り方でも剛性を調整できますね。丸いまま使えばベストですけど・・・。ボディに当たりま
せんしね。。。問題といえば、約2mm、Aタイプのサーボホーンの外穴よりも長いですから、サーボの分解能が落ちると言うことでしょうか。。
これはホバリングして見れば分かりますけどね。良い面は、リンケージの角度が理想的になった事とです。+13〜-13のピッチストローク間の
エルロンとエレベーター操作時に今まで有ったスワッシュの余計な動きが少なくなった事でしょうね。

これ位リンケージで機械的に癖が取れれば、薄掛けのミキシングでも大丈夫そうです。私のプロポでは細かく調整できませんので、補正無
しで飛ばしますけどね。。下手にミキシング掛けると反応速度も遅くなりそうですしね。元々遅いしFF9は・・。

さて飛行ですが! 本日飛ばしてきました。現場について最初の1本目で飛ばしました。この機体は手慣らし無用です!。先ずは舵の動きを
チェックしてホバリング。今までのサーボホーンと変わらない見たいです。ホバリングも安定しています。軽くノーマルモードで流したりピルエット
したりしてバッテリーを暖め、アイドルアップに入れてダウンフリップやサイドフリップを試し舵の利きを見ました。T-450に慣れてるせいか多少
遅いかなと言う感じです。サーボホーンが大きいのでスワッシュAFRも少なくしているからだと思います。今までのタイプAサーボホーンでは、
ピッチストロークを+-13度取りますと、マイナスピッチ時にフレーム前のサーボ本体にボールリンクが接触しましたが、Gタイプの場合は余裕が
あり、もう少しエルロンとエレベーターの舵が多く設定できます。(サーボがロックすると純正アンプのBECが心配だし)

続いてバックで低空まで下ろしてフリップなどをして舵のヨレ具合をみました。次にピルエットフリップを左右やり、背面バックのハリケーンを
試し、背面右ピルエットのサークルを2周して、縦のメトロと横メトロを連続で行い3分半の飛行を無事終えました。着陸も荒くならずに?地面に
吸い付くような着陸でした。今回はロビンバッテリーも膨れずに済みました。しかし、3分30秒あっという間ですね。(バッテリーの残量約30%)

何回か飛ばしてみないとサーボホーンの選択が良いのか分かりませんが、今日の所は問題無しです。やっぱりこの機体は良いですね!

20フライト 墜落0




 

☆2009/05/04

久しぶりに飛ばしてきました。まあ、定期的に機械部分にオイルを回す為みたいなフライトなんですけどね。この時期、色々買い物をして予算
が無いので、この機体を落とすと痛いから、なるべく飛ばさないでいるんですけど・・。たまに、持ってる意味無いじゃんか?と思ったりするけ
ど。。

飛ばす前は、かる〜くホバリング位で勘弁してやろうか?とか思うけど、離陸するともう駄目、スイッチONさらに過激スイッチもON・・・・。
日頃、T-REX 450のアンダーパワー(パワー慣れしちゃったから?)に我慢の連続ですから、ストレスが溜まっちゃうんですね。そういえば、T450
はピニオン12Tで飛ばしていたんだ!今度13Tで飛ばしてみようかな。430Xモーター&13Tピニオンと430XL&12Tは動きが大きく変わらな
いし・・・。話しがそれた・・・。

しかし、久しぶりに飛ばすと、凄い機体だという事を再確認しますね。今日は風が強かったのですが、風のお陰で浮きが良く、パワーが上が
った様な感覚がしましたね。ピルエットフリップも本当に簡単に出来るし、ラダーのフィーリングが凄くいいです。やっぱりトルクチューブですね。
今日は、対岸の方がお出かけで人影も無く、いつも我慢して飛ばしている憂さ晴らしが出来ましたよ。遠慮なくぶっ飛びました・・。

とにかく凄い。世の中には、このパワーでも満足できない人がいるんですからね・・。身近に居ないから分け分かりませんが・・・。


この機体、とても丁寧に組み立てたのですが、その甲斐がある飛行を毎回楽しませてもらってます。やっぱり、素人なりにも、限界に近い製作
精度を出した方が良いですよ。同じ機体でも全然違います。昔やっていたRCカーなんか如実に製作技術が走りに出ますからね。

下手な人が作った車は、上手い人がセッティングしても駄目です・・。毎回同じラインでサーキットを走れません。ホント!実体験してます。
ヘリにも同じことは言えると思いますね。多分・・・。困っちゃうのは、他の方が組み立てた機体をセッティングしてくれと言う事・・。これが困る
どんなに設定しても、同じようには飛びません・・。今、頼まれてるんですよね・・・。新品よこしてくれれば1ヶ月で組み上げますが・・・。

でも、その人が墜落させたら、台無しになっちゃうからね・・。また話がそれた・・。


   クリックするとデッカクなっちゃう〜ぅ。

花が無いので、写真を載せる事に・・・・・。この前の記事に書いた、サーボホーンが見れます。ごついでしょ?剛性がいいですよ。この大きさ
がCCPMの微調整が出来ないプロポに丁度良く、癖が少なくなります。でも、この長さは、最近のESPについているサーボホーンと同じ長さ
だったりしたりして・・・・。多分。。。

21フライト 墜落0




 

☆2009/11/01

気がつけば、5ヵ月も飛ばしていない事に本日気付く・・・。持ってる意味無いじゃ〜ん。。という事で本日飛ばして来ました。飛ばす前に、
アミーゴ50v2に取り付けてあった、元T-REX500専用GY401をまた戻さなければならないんですけどね。

不思議な一致といいますか?、ジャイロ本体の設定は一切弄らなくても問題なく正常に動くから、その点は楽なんですけどね。。
これが、リバース変えて、リミット変えて、あれ変えて、これ変えて〜では、面倒くさくてもう1個ジャイロを買った方が良いと言うことになりますが。

さて、機体の変更点が1つ、トルクチューブを使った機体の”おまじない”加工なんですが、いわゆる、高速ピルエットでテールパイプが抜けると
言う事に対する対策です。これをやってる方は多いと思います。私の場合、プラスチック部品の合わせ部分がピッタリ隙間なく付くように加工し
て取りつけてあるので、素組みよりガッチリ付いていますが、高速ピルエットを遣るので、用心の為にテールブームマウントとパイプに穴を
あけて、ネジをねじ込みました。

これで抜ける事は無いでしょう。多分。


飛行の方は、フリースタイル的なグリグリ、テールパイプをネジで固定したので、心配事も今のところはなく、本日の強風も関係なく、グリグリ
ぐ〜るぐる、ブリブリ、おならじゃないのよ、ストール音よ、くねくね。。

ピルエットサークルも遣りましたが、同じGY401でもT-450よりピルエットが安定してますね。速くなったり遅くなったりは少し有りますけどね。
しかしダイナミック。。やや草臥れた、二世代目のロビンですが、十分パワフルです。これだけパワーが有るのに、ナゼ?モーターを換えて
アンプを換える方がいるのか?どんだけパワーが必要なのか・・・。分け分からん。。他の人と違うとしたら、私の場合コネクター・・・・。

使っているコネクターは、ロッキーコネクター(バッテリー側)とアンプに接続する4φのヨーロピアンコネクターです。これは、60A(瞬間100A)
の電流に耐えるものですが、ロッキーコネクターは150Aだそうです。瞬間だと思いますけどね。昔のラジコン技術の広告に書いてあります。

ティーンズに比べて、圧倒的なんですよね。でも、ロッキーコネクターはチャタリングが起きるとか評判が良くないような事を書いてありますが
私は、1回も、起きた事は有りません!! まあ、接点部分を綺麗にして使ってますし、飛行現場が誇りっぽく無いですしね。
「何か今日はパワーが無いな!!」的な事は一度も無いですね。ニッカドバッテリーの時代から使ってますが・・・。

それと、ロッキーの耐久性は素晴らしく一番最初に購入した物を、今でも使っています。最近の、ティーンズコピーコネクターは良く出来てると
は思いますが・・・・・定期的な交換は必要ですね。

コネクターで、パワー感が違ってきますから、重要な部分なんですけどね。重要なのに適当な扱いをされる部分でも有ります。

エンジンで言うと、高ニトロと低ニトロの差が有ったりして・・。粘りが違うんですよ・・・・・。



本日は、風が大変強かったのですが、機体が良く浮き、逆に面白かったです。これぐらいのクラスになると、風なんか関係ないと言う感じですね
ピルエットフリップなんか、鼻歌で出来ますよ。凄い機体です。 最後に垂直ストールターンをした時に、超高速ピルエットをやり無事帰還です。
GY401で超高速ピルエット?と疑問を感じると思いますが、リミット設定を無視すればOKです。でも、機体を運ぶ時に、ラダーサーボが振り切る
ので、ご注意を。電動みたいに飛行場所まで行って、コネクター挿せば問題無いけどね・・・・・・。それさえ気をつければ、このジャイロでも幸せ
になると思います???ムフフ♪



次は何時飛ばすでしょうか・・・・。

22フライト 墜落0




 

☆2009/12/30

本日、T-REX 500を飛ばしてきました。1フライトだけですけどね。。この機体に使用できるバッテリーが1セット(ロビン2100・3S X2)だけしか
無いんですけど、そのバッテリーも妊娠を3回していてパワーが出ないんです・・・・・それに寒いしね。上の方の記事をみればわかります・・・。

と言う事で、今日の飛行は、機体の駆動部分にオイルを回す為のフライトみたいなもので、ねたが無い状態・・・・・。しいて言えば、ライト型ビデオ
カメラを、帽子に貼り付けて飛行の模様を撮影したぐらいですね。

飛行の模様は、まず、暖機の為、適当にホバリングやピルエットをします。その後、アイドルアップに入れるけどパワーが全然無い感じのローター回転数。。この時点で、攻めるのを辞めて、安全飛行に頭のエロ回路を切り替えます。このパワーじゃ、何か有った時にリカバリー出来ないしね・・・。

適当に振り回して、バッテリーの温度を少々上げてから、ピルエットサークルをしますが、機体が止まりたがる・・・。ローターの回転数が低すぎ
て、ローターがしなっているので、コーニング角が付いてる状態なのでしょうかね?機体が安定志向になってすべる感じが無いですね。

ピルエットサークルは、少々すべる感じがあった方が回しやすいと思いますしね・・・。こうなると、機体に深めのバンク角を付けて、飛ばさないと
移動がしにくいですが、リスクも多くなりますね。バンクが深いと、サークルのスピードが上がります。そうなると、テールローターにパワーを食わ
れて、更にメインローターの回転が少なくなります。機体は段々降下していきます。まさに悪循環・・。

と書いては見ましたが、ただ単に舵の入れ方が下手という事と、1回の飛行では、たまに飛ばす機体の癖が分からないのもあります・・・。
そういえば、この機体ではPCリバースやったこと無かったしね・・・・・・・・。

しかし、今回の飛行は、今まで飛ばした中で、最低の出来ですね・・・・・。どうしましょうか?まずは新しいバッテリーを買わないとね・・・・。

24フライト 墜落0   (23フライト目は、空撮と少々のグリグリでした)




 

☆2010/01/04

T-REX 500 CFの本年初飛行です。昨年は2月でしたね、新年初飛行は・・・・。

今年はなるべく飛ばしたいと思っていますです。。今回、機体の仕様に変更点はありませんが、使用バッテリーを少々暖めて飛ばしてみました。
私は、バッテリーを暖めて飛ばすという儀式をした事が無く、そんなの必要ない!メンドクサイ!!パワーが無くてもいいや!!!見たいな
感じで飛ばしていたんですが、最近はバッテリーの劣化でパワーダウンが著しく、辛いフライトとなっていたので、やってみる事にしました。

暖めるといっても、ズボンのポケットに入れといただけですけどね・・・。それでも、飛行時にはパワーを感じましたね! これは是非やった方が
いい儀式だという事が分かりましたね。

飛行の方は、クラブのドン?Gさんに初披露という事で、まずはGさんにコネクターを繋げてもらう事にしました。22.2Vのスパークに、前の方が
膨らんでいたのを、私は見逃しませんでした!。若いですね。。。スパークの方は元気が無かったようですが・・。

さて、やる事はピルエットサークル&リバースとピルエットフリップ&リバースです。それと、バリバリローターを鳴らして楽しみました。本日は、
対岸のお宅が留守というのも、楽しさを倍増させますね?。昨年の終わりに感じた、PC中に機体が止まりたがると言うのも感じませんでした。

見ているだけで、ローターの回転数も違いますしね。

まあ、5日前にT-500を飛ばしたという事で、指がT-500の感覚を覚えていたのかもしれません。何時も飛ばす間隔が開きすぎて飛行感覚を
忘れちゃいますからね・・。

25フライト 墜落0  




 

☆2010/04/25

今年は、なるべくT-500を飛ばそうと、バッテリーを購入して慣らし中です。慣らしに時間が掛かるのは、現場で使っている親バッテリーの劣化で
リポを2本充電するのがやっとというプアーな充電環境だからなんですが・・・。まあ、今まではこれで十分だったんですけどね。

しかし、自宅では新しく親電源を入手して充電効率がアップしました。今までは、トランス式の電源器で5Aの出力しかなかったんです。今度
のPC電源改は倍以上の出力があります。

飛行回数が増えれば、墜落の危険性も増しますが、墜落というのは避けたいですねぇ。。でも、やる事が段々難しい技になってますから・・・・。
どうしましょう? 今のままでも、十分凄いと言われますが、ブログで飛ばしている方の半分ぐらいの腕前かな?と自己評価してますぅ・・。

今は、機体も丁寧に組上げてますし、2.4Gにした事で一流所と大差ない仕様となりました。という事は、言い訳は出来ないという事ですね・・・。

と、考えつつも、当クラブには、私以外にグリグリ出来る方がいませんし、宙返りすら出来ません。身近にライバルが居ないと言う事は、
墜落防止にも役立っています?もしかしたら、大変よろしい環境で飛ばしているという事?もっと!!!低空で!!ぇ と言う人もいないし♪

・・・・・・・・・・・・・・・・・。

さて、本日は2回飛ばしましたが、1回目は慣らし。。2回目は元気の無いロビンを使いました。最近、T-450がG3バッテリーのパワーで
ぶっ飛びますので、それに見慣れているクラブの方は、500を見ても、刺激が無いといっています・・・・・。

確かに、元気の無い、御膨らみになったロビンではまったく迫力がありません・・・・。

でも我慢です。バッテリーの慣らしというのは、慎重にしないと、数フライトでパワーダウンしてしまう弱い子になってしまいますからね・・。

ということで、たいした飛行では有りませんが、一応更新しておきましょう。 

しいて言えば、スワッシュ補正が良い感じで機能しています。PFをした時に、今までとは違い、綺麗に流れるように回ってましたよ。まるで、
アミーゴを飛ばしてるようでした。T8FGにしたら、ラダーも別物のような反応の良い動きになっています。お陰で、設定をかなり変えました。

そうしないと、クレージーなピルエットになってしまいます・・・・・・。

29フライト 墜落0  (更新して無い飛行も含みます)




 
☆2010/05/02

今年は、頑張って飛ばしています。機体を持って行くのが面倒なんですけどね・・。家の2階から運び出しますから・・。


さて、本日は1回の飛行ですが、飛ばしました。使ったバッテリーは、慣らしが最終段階のロビンを使いましたよぉ。
このバッテリーは、T450と共有するので、慎重に慣らしてますが、そろそろ負荷をあたえてもいい段階だと思いますので、少々過激な飛行を
しました。

丁度、対岸の方が留守のようなので、遠慮なく?バリバリ、ブイブイ、ローターを鳴らして!快感! あ〜んん、サイコ〜!!な気分ですね。。
何時もは、なるべく音を立てないように、例えば、子供に気付かれずにするかのごとく? 飛ばしていましたから・・・・・ねぇ・・・。

飛ばした後に、気持ち良くないよね・・・。 

それでも、バッテリーをいたわって飛ばしていましたから、大した技はしていません。チョット気になったのは、水平状態から、マイナス全開で
機体を降下させて、フルピッチで機体を止めようとした時に、機体の尻が下がる事ですね、これ、以前から気になっていた事です。

機体の重心が後ろに有る為だと思いますが、なるべく水平に止まってほしいです。もしかしたら、指が勝手に動いてるのかも知れませんが・・
今度、ちゃんとチェックしたいと思います。テールヘビーが原因なら、エレベーターで指補正すればイイだけですしね。

スワッシュ後ろのサーボのトルク不足だって考えられるし・・・・・・・。

プロポが変わって、スワッシュ補正も掛けているから、少しは改善するかと思ったら、まったく同じ挙動ですからね。

最近の機体は、テールが重くなる傾向がある感じですから、プロポで補正が出来ればいいのですが、8FGには見当たりませんね。
例えば、ピッチスティックを動かす速度で、エレベーターサーボにミキシングか掛けられて、サーボが一瞬ダウンに動き、直ぐに定位置に戻る
とか、その動きはディレーで調整可能とか。

ピルエットしながら、上下動の時も役立つと思いますけどね。

最後は、ピルエットループを2回やって無事帰還です。

30フライト 墜落0





 

☆2010/05/16

結構頑張って飛ばしています。この機体が墜落したら、T-450が1機作れる位の修理代が掛かりそうですが・・・・。

本日は1本目からこの機体を飛ばします。飛行の様子をキーレスカメラで撮影しましたが、どの様に撮れるか未知数ですから、全く期待して
なくて、飛行の方はダラダラ飛ばしているだけでした。。帰宅後、PCで撮影動画を見てみたら、わりとまともに撮れてましたね・・・・。
機体も画面の中心に入ってたし。

キーレスカメラは、凄い広角なので、機体の高度が高く見えますが、肉眼では普通の高さです。この機体、音も激しく、なれない素人さんが
見ると、恐怖を感じるに十分な迫力ですから、安全な高度は必要だと思います。     中々、言い訳が上手いです。。

さて、飛行の方は、ピルフリ・リバース&お尻フリフリ行ったり来たりをして、ピルエットサークルをやり、恐い物知らずの鳶君を避けて、
サークル中に急旋回したり、ピルエットループを何回かして、無事終了です。ピルエットループの全方位を遣ろうと思ったら、この機体では
実績が無いので(連続のPループは初めてやったので)、途中やめときました。空域の下に、車を発見したのもやめた理由ですけどね。

万が一、テールが抜けて!!と言うこともあるしね・・・・。

T8FGのスワッシュ補正が十分に機能しているようで、ピルエットループが遣りやすいです。慣らしの終わったロビンもパワフルで宜しいですね。
その後飛ばした、T-REX 450Sに使った、ハイペG3(35C)のパワーの無さが気になる所です。今日はロビンの方が調子がよかったのかな?

何れは、G3をT500に使うつもりです。その時のパワー&耐久性がどんなものかで、今後のバッテリー選定の目安になりますね。


31フライト 墜落0




 
☆2010/06/27

久し振りの更新ですが、飛ばしてますよ。最近、バッテリーを新調したので飛ばすのが楽しくなってます。膨らんだロビンでは、気を使う飛行と
なり、楽しくありませんでしたが、やっぱり新品は良いですね。。

先ずは、飛行前の点検をする事に・・。これ位の機体となると、飛行時の迫力は相当な物ですから、450クラスより頻繁に点検してます。
点検項目は・・・・。

@ 各ネジの緩みは無いか。
A リンケージやロッドに異常は無いか。
B 電源部分のコード類に、キズや被覆の剥がれが無いか。
C ヘッド周りのベアリング等に異常は無いか。
D 駆動系のベアリングのチェック。
E フレーム周りのプラスチックの亀裂。(これ大事・・)
F サーボ関係のチェック。
G メインギヤやセンターハブの取り付けビスの点検。。
などなど。。
何時も見ている機体に違和感が有った場合は直ぐチェックします。
特に、ヘッド関係のネジの緩み等ですね・・。

今日の点検で問題点は無かったですよ。

さて、現場に到着して、少々時間を置き、1フライトですが飛ばしましたよ。何時もは一番最初ですが・・・・。たまには後の方でという事で・・。
飛行の方は、ピルチクをメインに飛ばしましたが、なんか?機体がヨレル感じがしますね。多分、スワッシュのリンケージの問題かもしれません
若しくは、夏場ですからアンプ内蔵BECが苦しいのかも・・・・。

ピルチクに入る瞬間、予想外の姿勢になったりしましたね・・・。サーボホーンに付けている、長めのピボットがホーンを捩じらせてるのかもしれ
ない感覚がありますね?夏ですから、ホーンの樹脂が柔らかくなってると思いますしね。。短めのピボットに変更すれば、改善しそうですが、
そうなると、リンケージの最適化が狂いますね・・。まあ、8FGに変更したので、スワッシュの微調整は可能ですから、ボチボチ考えましょう。。

ピルエットフリップに入りチョットすると異常なハイスピードピルエットになりましたが、無事リカバリーできました・・・・。こんな症状は初めてですね
多少のピルエットレートの気まぐれ感は今まで飛行中にありましたが、気が狂ったようにピルエットしたのは初めてです。。

7年前に購入したGY401ですから、現在の3Dスタイルには合わないモデルだと思いますし、別に大した事ではないですが、飛ばし方も下手に
なってきてますので、この様な話題が突如ビデオに撮れると、ヤッタネ! 得した気分?です。ネタとしては・・・・。

リアルフライトG2の突発的事故の再現みたいな感じで、面白いですよ。。これぐらいのアクシデント、切り抜けて見せますぜ・・。ただし、低空だ
ったら、もう駄目かもしれません・・・・・。墜落・・・・・。人に当たったら?ラジコン人生終わり・・・・。

んんんん、、ラジコン人生終わりになるとつまらないから、アラインのジャイロに変更しようかな?やっぱり、3Dやるには、シンプルな制御の
ジャイロの方が良いかも?


※この件、オイラは全然気にしてませんので、メーカー様。無視してください。。m(__)m きっと悪いのはヘリちゃんです。何が悪いのか分かりませんが・・。


34フライト 墜落0



 

☆2010/09/11

飛行再開です。涼しくなってきましたからね。ジャイロの調子が・・・だから飛ばさないわけでは有りません。GY401とは長い付き合いですからね。
何があってもビックリしません。

さて、今日は久し振りに、昔のヘリ仲間が見学に来ると言う事で、500を持参したんです。最近の電動ヘリの実力を見たいという感じですからね。
実際に飛ばして見せた所、ビックリしてましたね。エンジンは必要ないね!という意見でした。そうだと思います。GPヘリを飛ばしたくても、飛ばす
所がありませんからね。当クラブは・・・・。

飛行の方は、適当に飛ばしただけで、チャレンジする飛行ではないのですが、プロポの設定を前の飛行からまったく変えてなくとも、右ピルエット
フリップでピルエットレートが遅く感じました。やはり、色々な要素がピルエットレートを変化させるのかもね?

ピルエットにこだわる人は、よく分かると思うけど、その日に合った設定をまた見つけ出さないと、何時もの調子にはならないという事かも・・・。

しかし、良いジャイロってどういう動きをすればいいのですかね?特に3Dに特化したジャイロを考えると、無風時に機体をホバリングして、左右
のピルエットレートがスティックに対してリニアに反応し、それを基準にプロポのデュアルレートで設定したピルエットレートをジャイロ側がメモリ
ーする。

そのメモリーした基準のピルエットレートを、どんな飛行をしても、完全に維持する。つまり、風がどこから当たろうが、機体がどの様なスピードで
飛んでいようと、スティックを動かしたら、ホバリングで設定通りに機体が反応すると面白いかも。普通に考えたら、違和感があるけどね。大気が
無い空間で飛ばしてるのと同じだし・・・・。

忘れてました、前、2個のサーボに付いている、サーボホーンに長めのピボットを付けていたのですが、短いピボットに付け替えました。プロポ
の設定はまったく変えてませんが、スワッシュの動きに違和感はありませんでした。最初から、これにすればよかった・・・・・。

長いのだと、力がかかった時に、サーボホーンが捩れちゃうんですよね。特に夏は樹脂が柔らかくなるから・・。

35フライト 墜落0