EPコンセプトヒューズ500フルセットです。(確か石井模型で購入)プロポはチャレンジャーT5NH、サーボはS135(現在も使用)ジャイロは G155(コマ式)で、最初はまったく飛びませんでした。(その時点で、ホバリングと上空飛行を出来る程度のテク有り)正に地面を這いずる だけ・・トホホ。 仕方ないので ”ストラエレキテル・これだけB-52H電源” を使い有線で対面ホバリングの練習に使っていました・・・・。 その後、 京商から8.4v・1700mA・SCRバッテリーが発売され即購入、丁寧に慣らしをして、ようやく無線飛行に漕ぎ着けました。といっても最初は 元気ですが、2分ぐらいでパワーダウン4分程しか浮いていませんでしたが、当時は充電に関する知識が無くバッテリーの性能を発揮 出来ませんでした。(詳しくは充電器のページで・・。) ☆機体重量 886g(メインローター・バッテリー未装備) 更新 06/11/01 この機体は残念ながら、今年3月頃、飛行中にメインローターが根元から抜けて、墜落大破しました。ローターは数年前に買い置き していた発泡ローターですら、何らかの劣化があったのかも?しれません。このようなトラブルはEPコンセプトを飛ばし始めて初めて起きた ことですから、ビックリしました。人身事故にならなくて良かったと思います。現在墜落で損傷を免れたモーターやアンプ、ジャイロは EPコンセプト2号機に搭載して使っています。 ☆ローターの補強はここを参考にして下さい。
![]() ジャイロはGY-401でコードはなるべくアンプから離しています。 カーボンテールブームにマイナスアースをしています。 EPコンセプトのフレームはカーボンが配合されていて、 電気を通しますが、テールパイプからアースを取っています。 とても効果があります。(^^ゞ 更新* 2・3号機は現在受信機をPCMに換えましたので、アースは取っていません ![]() ヘッドはシーソーヘッドで主要部品はノーマルです。スタビライザーシーソー軸には ベアリングを入れています。ミキシングアームはEH-202を使用これは現在販売さて いません。(再販希望です)EH-202はボール部分が一体成型のプラスチックですが 購入してから10年以上経ちますので、金属ボールに交換しています。 ![]() テールピッチリングはヒロボーシャトルの物を分解加工して使用しています。 ピッチプレートにポリカーボネイト製の板をブリッジして有ります。 これは、テールローターが高回転になるとピッチプレートが遠心力で伸びて (折加工部)テールのピッチが変化することが確認できたからです。 ネットを始める前からこの加工をしていましたが、インターネットを始めて EPコンセプトで検索したら、これと同じことをされている方がいたので間違いないと 思います。 ![]() スタビライザーブレードは軽量化しています。穴を開けてカッティングシートを貼っています。 スタビポルダーは昔販売していたアルミ製です。現在はキャリバー400 の物が使えます。 軽量化しないと、3Dをやる時に舵が利きません。この状態でもオートロは出来ます。 (ノーマル発泡ローターでも可能)
![]() ピッチレバーはフタバのサーボホーンで製作しています。これを購入しようにも 他の部品と同梱で、経済的では有りませんので、作りました。作り方はこちら チョット見えますが、プーリーはプラスチック製を使っています。プーリーの後ろ、 ベアリングが有る部分に、ピアノ線で補強してあります。詳しくは詳細で・・。 この機体は、大幅な改造をしないで使用しています。余り参考にはならないと思い ますが、今のところこれ以上の改造は不要のようです。 |
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