機体 

 京商・EPコンセプトSR  (シーソーヘッド)

モーター/アンプ

 HACKER C40-8L(KV3750)/Hyperion 50PB BEC

 プロポ

 futaba・FF8super

 受信機

 futaba・R116HB

サーボ 

 futaba・S135(P) futaba・S135(A/E)

ジャイロ・サーボ

 futabaGY401/S135

ローター

 ノーマル発泡ローター・コンセプト10発泡ローター

バッテリー

 GP2200 9.6V 

 この機体は15年前(05年現在)に購入した物です。「?え、SRでしょ・・・・」、実は部品を買い足して、何時しかSRになりました。最初は
 EPコンセプトヒューズ500フルセットです。(確か石井模型で購入)プロポはチャレンジャーT5NH、サーボはS135(現在も使用)ジャイロは
 G155(コマ式)で、最初はまったく飛びませんでした。(その時点で、ホバリングと上空飛行を出来る程度のテク有り)正に地面を這いずる
 だけ・・トホホ。
 仕方ないので ”ストラエレキテル・これだけB-52H電源” を使い有線で対面ホバリングの練習に使っていました・・・・。 その後、
 京商から8.4v・1700mA・SCRバッテリーが発売され即購入、丁寧に慣らしをして、ようやく無線飛行に漕ぎ着けました。といっても最初は
 元気ですが、2分ぐらいでパワーダウン4分程しか浮いていませんでしたが、当時は充電に関する知識が無くバッテリーの性能を発揮
 出来ませんでした。(詳しくは充電器のページで・・。)
 
 ☆機体重量 886g(メインローター・バッテリー未装備)

 更新 06/11/01
 この機体は残念ながら、今年3月頃、飛行中にメインローターが根元から抜けて、墜落大破しました。ローターは数年前に買い置き
 していた発泡ローターですら、何らかの劣化があったのかも?しれません。このようなトラブルはEPコンセプトを飛ばし始めて初めて起きた
 ことですから、ビックリしました。人身事故にならなくて良かったと思います。現在墜落で損傷を免れたモーターやアンプ、ジャイロは
 EPコンセプト2号機に搭載して使っています。

 ☆ローターの補強はここを参考にして下さい。






 モーターはブラシレスのハッカーC40-8L、アンプはハイペリオン50PBです。普通は
 ハッカーC40-10〜11Sを使用している方が多いのですが、トルク狙いと、冷却性で
 こちらを選びました。ピニオンギヤは9.6V使用時に15T〜16Tです。ただし、重量的
 には40g程重いです。この組み合わせでは起動時にスロースタートが利きません。
 その為、スタート前は指でローターを回てから、モーターを起動しています。
 
 サーボは全てS135です。フレームの軽量化等はしていません。
 











 
 ジャイロはGY-401でコードはなるべくアンプから離しています。
 カーボンテールブームにマイナスアースをしています。
 EPコンセプトのフレームはカーボンが配合されていて、
 電気を通しますが、テールパイプからアースを取っています。

 とても効果があります。(^^ゞ

 更新* 2・3号機は現在受信機をPCMに換えましたので、アースは取っていません











  
 ヘッドはシーソーヘッドで主要部品はノーマルです。スタビライザーシーソー軸には
 ベアリングを入れています。ミキシングアームはEH-202を使用これは現在販売さて
 いません。(再販希望です)EH-202はボール部分が一体成型のプラスチックですが
 購入してから10年以上経ちますので、金属ボールに交換しています。





 

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 テールピッチリングはヒロボーシャトルの物を分解加工して使用しています。
 ピッチプレートにポリカーボネイト製の板をブリッジして有ります。
 これは、テールローターが高回転になるとピッチプレートが遠心力で伸びて
 (折加工部)テールのピッチが変化することが確認できたからです。

 ネットを始める前からこの加工をしていましたが、インターネットを始めて
 EPコンセプトで検索したら、これと同じことをされている方がいたので間違いないと
 思います。


 

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 スタビライザーブレードは軽量化しています。穴を開けてカッティングシートを貼っています。
 スタビポルダーは昔販売していたアルミ製です。現在はキャリバー400 の物が使えます。
 
 軽量化しないと、3Dをやる時に舵が利きません。この状態でもオートロは出来ます。
 (ノーマル発泡ローターでも可能)
















 水平尾翼はありません、垂直尾翼は軽量化及び穴あけをしています。
 モーターのトルクが有るおかげで、バック飛行はやりやすいです。
 いくらジャイロやサーボが高性能でも、動力にパワー&トルクがないと
 高速バック飛行には耐えられません。それと、ピルエットフリップで
 ピルエットの回転が一定にもなりません。












  
 ピッチレバーはフタバのサーボホーンで製作しています。これを購入しようにも
 他の部品と同梱で、経済的では有りませんので、作りました。作り方はこちら

 チョット見えますが、プーリーはプラスチック製を使っています。プーリーの後ろ、
 ベアリングが有る部分に、ピアノ線で補強してあります。詳しくは詳細で・・。

 この機体は、大幅な改造をしないで使用しています。余り参考にはならないと思い
 ますが、今のところこれ以上の改造は不要のようです。
 


 

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